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ホワイトニング用マウスピースの作り方と自分で作るときの注意点

ホワイトニング用マウスピースの作り方と自分で作るときの注意点

ホワイトニング用マウスピースには、「クリニックで作る方法」「自分で作る方法」「既製品を購入する方法」の3つの方法があります。

多くの方がマウスピース=クリニックで作るイメージが強いと思いますが、マウスピースをなくしてしまった方や、早くホワイトニングがしたいという方は、自分で作ることも検討するでしょう。

そんなときは自分で作るマウスピースもなんだか便利そうですよね。

今回はホワイトニング用マウスピースの2つの作り方と注意点について詳しく説明していきます。

この記事の監修者

ホワイトニング用マウスピースの2つの作り方

市販のキットを購入すれば、ホワイトニング用マウスピースは自分で作ることができます。しかし、おすすめはクリニックで作るマウスピース。

まずはそれぞれの作り方の流れと、クリニックで作るマウスピースがおすすめな理由についてみていきましょう。

1. クリニックで作る方法

ホワイトニング用のマウスピースを作るなら、断然クリニックで作ることをおすすめします。

型取りをして、歯科技工士が一人ひとりの歯並びにぴったり合うものを作ってくれるからです。

フィット感がいいのでホワイトニングの薬剤が漏れにくく、ホワイトニングの効果を高めます。

クリニックへ取りに行ったときに、マウスピースの試着をすることができるので、痛いところがあれば歯科医師が調整してくれます。

【流れ】

歯面清掃→型取り→(約1週間後)→出来上がり(クリニックへ取りに行く)

デメリットとしては費用がかかる(5,000~1万円程度が相場)ことがあげられます。

2. 自分で作る方法

市販で購入し、自分で作る方法です。

アーチ型になっている樹脂をお湯で柔らかくし、噛み込んで変形させます。

1,000円程度から購入できるので、失敗してもやり直しがしやすく、手軽に試すことができます。

その日のうちに出来上がるのもメリットの一つです。

【流れ】

歯磨きをする→マウスピースを熱湯(70~80度)につけて柔らかくする→歯にはめる→指や舌で押し付ける→固まったら取り出して使いやすいようにハサミで切る→完成

上下同時には作らず、片方ずつ作るようにしましょう。

うまく作るにはある程度の慣れとコツが必要です。

デメリットとしてはフィット感が悪く、厚みがあるので口に入れたときの違和感が大きいことがあげられます。

ホワイトニング用マウスピースの管理方法

マウスピース

ホワイトニング後のマウスピースは水洗いして清潔に保ちます。

熱いお湯で洗うと変形する可能性があるので水、またはぬるま湯を使用しましょう。

ホームホワイトニングのジェルは粘度があるため流水だけで落とすのは難しいです。

歯ブラシで軽く擦ってジェルを落としていきますが、このときタフトブラシ(毛束が一つになっている小さな歯ブラシ)を使うと噛み合わせの凹凸の部分も洗いやすくて便利ですよ。

洗浄後はティッシュで拭くか、自然乾燥させて、専用のケースに入れて保存しておきましょう。

ホワイトニング終了後もマウスピースは大切に保管しておきましょう。

むし歯治療や矯正などで歯並びが変わらない限り、タッチアップ(再ホワイトニング)のときに再度使うことができます。

マウスピースが使える状態なら、タッチアップは薬剤の購入だけでいいので費用を抑えることができます。

マウスピースを作り直す時期

ホワイトニング用マウスピースは何度も取り外しをしたり、歯ブラシで擦って洗ったりすることで、穴があいたり、パカパカと緩く感じるようになってきます。

そのまま使い続けると、ホワイトニングの薬剤が流れ出て白さにムラができたり、唇や歯茎に薬剤がついて痛みが出てしまうなどのトラブルが起こることも。

少しでも不具合が出てきたら新しく作り直すようにしましょう。

自分で作るホワイトニング用マウスピースの注意点5つ

安くて、自宅で作れるホワイトニング用マウスピース。

自分で作れるなんてちょっと楽しい気もしますよね。

しかし、自分で作るからこその注意点がいくつかあります。

1. やけどに注意

樹脂を柔らかくするときに熱湯(70~80度)を使います。そして樹脂が柔らかい内に口に入れます。

柔らかい間も樹脂はあたたかいままなので、指や唇などのやけどには注意しましょう。

2. マウスピースの切りすぎに注意

マウスピースは薄くて小さいほど口に入れたときの違和感が少ないです。

だからといって、マウスピースの歯茎の部分を切りすぎてしまうと、フィット感が悪くなったり、ホワイトニング剤が漏れてしまう可能性があります。

少しずつ調整して、切りすぎないように注意しましょう。

3. 切った端で傷つけないように注意

ハサミで切った後は指で撫でてみて、チクチクしないか確認してください。

切り口で歯茎や唇を傷つけないように注意しましょう。

4. 料金に注意

市販の薬剤ではなく、クリニックのホームホワイトニングを行う予定なら、ホワイトニングの料金にマウスピース代が含まれていることがあります。

クリニックに確認しておきましょう。

5. マウスピースの種類に注意

マウスピースにも、歯軋り用やスポーツ用などの種類があります。

市販で購入するときは、必ず「ホワイトニング用」となっていることを確認しましょう。

ホワイトニング用マウスピースはクリニックで作ろう!

ホワイトニング用マウスピースは自分で作ることもできますが、やはりクリニックで作ったもののほうがフィット感がいいのでおすすめです。

しかし、クリニックで作っている間のホワイトニング用など、一時的なものや予備として使うには自作のマウスピースも大変便利です。

2つのマウスピースのメリットを活かして、ホワイトニングで白い歯を目指しましょう。